地面から力をもらえる体とは?
こんにちは!
Nikoです😄
突然ですが、
ハードルを越えた後
腰が落ちてしまう、、
そして
次のハードルの前に
止まってしまうことがある、、
そんな人はいませんか?
その原因は
下半身の耐える力が弱く
地面からの反発が
うまくもらえていないからです。
そこで今回は
強い高校はやってる?!
下半身・バネの強化トレーニング
について書いていこうと思います。
これをトレーニング
を知っていると、
1台目から
スピードが落ちるどころか
段々スピードが上がり、
ずっと勝ちたかった
対戦相手はみんな背後に。
いつも
多いなあと感じていた
10台のハードルは、
あれ、もうないの?
そしてそして、
電光掲示板に映る数字は
本当に私のタイム?
と疑うほど速い!!!
そんな
あっという間で
最高のレースができます!!
逆に!
このトレーニング
を知らないままだと、、
途中まで調子よく
走っていたとしても、
ふとした瞬間に
全身の軸がくずれて
やばい!持ち返せない!
そのあとのレースが
めちゃくちゃになってしまいます。
たった一瞬の出来事で
目標としていたインターハイ
ジュニア・ユースの出場権を失う。
そんな最悪のシーズンには
しなくないですよね。
そこで今回は!
あなたのシーズンが
最悪な終わり方をしないように
書いています。
下半身を強化して
目標を達成したい!
最高のシーズンを送りたい!
そう思っている人は
ぜひぜひ続きも見て欲しいです。
では!
今回私が紹介する
下半身・バネ
強化のためのトレーニングは、、
ハードルジャンプです。
ハードルジャンプがどんなものなのか
まずこの動画を見てください!
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=Xv0bf6rn5bM
ハードルジャンプは
このように5〜10台ほど置き、
腕や足を連動させながら
ジャンプをします。
この練習にどんな効果があるの?
そう思っている方に
主な2つの効果をお伝えします!
①全身の使い方が上手くなる。
→ハードルジャンプは腕・足など、
どこか1カ所でもタイミングがずれると
上手くいきません。
→ハードルジャンプの上達が
全身を連動させることのできる
体づくりに繋がります!!
②地面からの反発
をもらいやすくなる。
→足首・ヒザの関節を固定できるため
足を接地した時に潰れなくなる。
※潰れる=接地の際に衝撃に負けること。
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次に、練習するうえでの
注意点を3つお伝えします!
①地面に足が着いている
時間を短くする。
→接地する時間が長いと、
下半身の力が抜けて
一回腰が落ちてしまいます。
→地面からの反発がもらえなくなります。
ちなみに
悪い例はこんな感じです↓
https://m.youtube.com/watch?v=lMC_1rTdIHc
②無理に高さをあげよう
としないこと。
→最初から高さがあると、
怖かったり怪我してしまったり
するかもしれないので
徐々に高さに慣れて下さい。
③腕もしっかり使うこと。
→腕を使わないということは
足と連動させることができないので
全身をうまく使う力はつきません。
このようにしっかり腕を
使いましょう↓
いかがだったでしょうか?
今回は
ハードルジャンプ
という練習の紹介でした。
「下半身を強化して
ハードル技術を向上させたい!」
そう思っている人は
1つのトレーニングでも
注意点や意識する点が多いので
今すぐ紙にまとめて
頭に入れておいてほしいです!
ハードルジャンプで
最高の夏にしましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
Niko