幅跳びなんて言わせない!後半まで刻もう!
こんにちは!
Nikoです😄
質問があるのですが、、
インターバル間の
3歩に余裕を感じていますか?
持ち記録が
15秒ジャスト位の人でも、
刻めと言われるが
ピッチを上げるとハードルに
届かなくなってしまう、、
後半が
ギリギリの時が多い、、
そんな人が
意外と多いです。
100m遅いし、、
と諦めている人もいるかもしれません。
私もその一員でした。
そこで今回は!
100mのタイムなんて関係ない!
インターバル間を
よりスムーズに刻む!
そのために
私が実践した練習を
紹介したいと思います!
この練習を実践できれば、
いつも通りに走れば
大丈夫😊
と自信を持って
レースに臨めます。
そして実際走ってみても、
1台目から10台目まで
速いテンポが継続できた!!
ゴールして
やったー!目標記録出せた✨
そんな明るい未来が待っていること
間違いないでしょう✨
しかし
この練習を知らないと、
レース前に
後半もしっかり走り切れるかな、、
なんていう不安を
抱いてしまいます。
そして
実際にスタートして
あれ、、
後半届かなくなってきてる!!
とりあえず跳んどけ!!
そしていつもの
無理矢理跳んだ感満載の
走りになってしまいます😅
顧問の先生にも
「幅跳びか!?」
と言われ、ショック、、
そんな走りじゃ
当然好タイムも期待できません。
そこで今回は、
あなたの未来がそうならないような
内容にしています!!!
意地でも目標記録を出したい!
後半まで
速いテンポを継続したい!
そんな気持ちが強い人は
必ず読んでほしいです!
では紹介します!
インターバル間を
よりスムーズに刻むために
私が実践したのは、、
ミニハードル
を使った練習です。
具体的な練習方法は、、
①ミニハードル3〜5台を
正規のインターバル間にして置く。
②スタートから1台目までの
アプローチ区間はいつも通り走る。
③ハードルは
下のバウンディングのように越える。
そして次からが最重要です。
④リード足の着地と同時に
きちんと蹴る意識を持つ。
→リード足をただ下ろすだけじゃなく、
蹴る意識を持つことで、
次の一歩の歩幅が広がります!!!
⑤ ④で稼いだ幅のおかげで
少し短くなった区間の
ピッチをしっかり上げる。
以上がこの練習方法になります!!
インターバル間の走りを
向上させるには、、
正規の高さのハードルで
練習するだけでなく、
①〜⑤のように
一度高さなど
頭の中からとっぱらって
インターバル間の走りに
意識を集中させて練習することが
大切です。
ぜひ!実践してみてください。
ミニハードルがない!
という人は
下にテープなどで
印をつけるだけでも良いです🙆♀️
それでは!
①〜⑤と過程が多いので、、
しっかり頭に入れておくために
メモを取っておきましょう✍️
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
Niko