特に大事な1台目!
こんにちは!
Nikoです😄
みなさん
1台目までにきちんと
スピードにのることは
できてますか?
たった8歩
もしくは9歩
かもしれません。
しかし、
この8、9歩をどう走るかで
その後のレースが大きく変わります。
そのため今回は、
私自身の経験も交えながら
ちょっとの意識で
残りの約90m、
勢いを保ったまま走れるコツを
お届けしたいと思っています!!
このコツを頭に入れておくと
レースで失敗することはないでしょう。
1台目までに加速できれば
タイムもかなり縮められます。
後ちょっとタイムが縮まったら
標準記録が切れるかも!?
ライバルのあの子に勝てるかも!?
逆に!
このコツを知らないままだと、、
私のような危険な目に遭う可能性があります。
タイムも縮まらないと思います。
陸上競技は0.001秒まで争う世界になっています。
標準記録が設定されている大会もあります。
私自身は
6年間のハードル生活で
標準記録に泣かされたことがあります。
みなさんの中にも
もしかしたらそんな経験がある人が
いるんじゃないでしょうか、、
もう二度と
0.001秒で泣きたくないですよね。
一生後悔なんてしたくないですよね。
今回は、
みなさんがそうならないための内容となっています。
標準記録を切りたい!!!
あの子に勝ちたい!!!
そう思っている人
必見です!!!!!
それでは2つのコツを紹介していきたいと思います。
①2歩目で顔を上げる!
これは1台目までの距離感をつかむためです。
イマイチピンと来ない人も
いると思うので、、
ここで私の恐怖エピソードを
軽くお話しします。
私は中学校2年生の県大会の時
5歩目くらいまで顔を下げてました。
レース本番!
1台目の手前で
「なんか近い!!!」
そう思った時には
小刻みになって
転けそうになっていました、、
その後のレース内容は
頭が真っ白になって
覚えていません、、😅
その時は奇跡的に
急な対応ができたみたいなのですが、
もし手で触れて失格になっていたら、、
思い出すだけで怖いです。
みなさんも
「ハードルとの距離感がなんか違う!」
と思って止まってしまった
経験があるのではないでしょうか?
ハードル選手は感覚的な部分もありますから、
大体ハードルの踏み込み足の位置は決まってます。
だからこそ1足分ずれただけでも
近い!
とか
遠い!
と思って止まってしまいます。
でもそれって本番は
失格ですよね。
ですから
2歩目、最低でも3歩目では
顔をハードルに向けていてください!
見ていないと
距離感を判断する時間が短くて
歩幅の調整をする時間が足りないです。
②1台目の3歩前からピッチを上げる!
これには二つの理由があります。
理由1.より勢いよく1台目を超えるため。
ピッチが上がれば、勢いがつきます。
そのため、
1台目をより遠くまで越えることができるんです!
そうすれば、
2台目までのインターバル間が短くなり
より刻むこともできます!
理由2.次のインターバル間のピッチを上げるため。
1台目に入る前のピッチが上がれば、
その上がったピッチのまま
2台目、3台目、、と
進むことができます!!!
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このように意識を少し変えれば
ゴールまでの走りが大きく変わります!
1台目までは
本当に大事です!
明日から意識を変えたい
そう思ってくれた人は
ぜひ日誌にでもメモ帳にでも
書いていてください⭐️
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😌
Niko